ようこそ。スーパーカウンセリング麻布十番 脱・スピリチュアル難民

脱・スピリチュアル難民


・見えた人にとっての真実であって、あなたの真実ではない

・殆どのスピリチュアルは相手本位でない

・スピリチュアルは自分を見つめない

・あなたは何の為にスピリチュアルなのか

・脱、スピリチュアル難民



見えた人にとっての真実であって、あなたの真実ではない

「あなたは前世ではあなたの夫の母親でしたね。」
「あなたの周りは光で溢れています。」
「あなたの守護霊は母方のおじいさんですね」
「あなたが今苦しいのは、先祖供養が足りないからです」
「あなたは天使の導きのままに進みなさい」
「あなもメッセージを受け取ることができます」
スピリチュアルな話はいろいろあるでしょうが全部真実です。
見た人は間違いなく見ています。受け取った人は間違いなくメッセージを受け取っています。
只、見えた人、受け取った人の真実です。
真実は人の数だけあります。
スピリチュアルな人が見たあなたのことは、その人の真実であって
あなたの真実ではありません。

殆どのスピリチュアルは相手本位でない

スピリチュアルの多くは優しい言葉で溢れています。
優しい言葉とは即ち甘やかす言葉です。
甘やかされて育った子供はろくな人間にならないのは世の常です。
優しい言葉、甘い言葉につられて、
「ああ私は今のままでいいのね、このままこの道を進めばいいのね。」 などとブログで経験談を語る人がいますが、その多くは暫く経つと
「ああ、道を見失ってしまった、また自分に自信が無くなった。」などと言い出すのです。
あたなもそんなスピリチュアル難民ではありませんか。
理屈は簡単です。
甘やかされ、自分で這い上がるチャンスを奪われただけです。
あなたはスピリチュアルな優しい言葉に自分で這い上がるチャンスを奪われたのです。
あなたが関わったスピリチュアルはあなた本位ではなかったということです。
自分で這い上がる力を付けなければ頂上へ行けるわけないのです。
相手本位というのは相手に厳しくすることです。
相手本位とは、厳しくして自分で這い上がる力を付けさせることなのです。
昔から、獅子は我が子を千尋の谷に突き落とすと云いますよ。

スピリチュアルは自分を見つめない

多くのスピリチュアルはメッセージが下りて来たといいます。
それが世の中の罠に嵌った言葉であるとも知らず、そういうことをいいふらかすのです。
自分が生まれて来た意味に言葉はありません。
メッセージを受け取ったならそれは間違いなく誰かの受け売りです。
そうやって自分を見つめる道を閉ざすのです。
物事に良し悪しを付けたがるのです。
辿り着かねばならないのは存在の道理です。それは自分が生まれて来た意味です。
存在の道理に良いも悪いもありません。ただ在るのですから。
そこに向かうのが哲学です。幸せへの道です。
自分を見つめずにそこに辿り着けるわけがないのです。
誰かが導いてくれると思ったら大間違いです。
自分で這い上がるしかないのです。
ただし、それに協力しあうのが人間なのです。
私のような人間は他にも一杯いることでしょう。
私も頂上を目指す身なのです。
だから協力できるのです。

あなたは何の為にスピリチュアルなのか

面白いからですか。不安を取り除きたいからですか。悩みを失くしたいからですか。
本当の目的は幸せではないですか。
それでは幸せとは何かを考えていますか。
それをスピリチュアルが教えてくれましたか。
幸せは教えることはできません。自分で気付くしかないことです。
あなたが頼ったスピリチュアルな人は既に幸せでしたか。
だったら殆ど偽物です。
幸せな人はスピリチュアルを卒業しているでしょう。

脱、スピリチュアル難民

スピリチュアル難民から脱出する方法は協力しあう相手を捕まえることです。
私はそれを仕合わせと呼んでいます。
自分が幸せを掴もうとしている相手と協力することです。
存在の道理を掴もうとしている相手と協力することです。
存在の道理は無意識と繋がっています。
無意識に沢山の電気が点けばそれだけ存在の道理に近づきます。
筋肉反射検査を試みるとお互いの無意識に電気が点きます。
つまり、筋肉反射検査を使って問題の解決策を探ることは、存在の道理に近づくことです。
存在の道理に気が付くことは、100パーセントの自分であることです。
揺るぎない自分です。迷いはありません。不安も悩みもありません。幸せです。
スーパーカウンセリング麻布十番でスピリチュアル難民から脱出し、
幸せを求めてみませんか。


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