治る目的
辛い症状も後遺症を治したいなら治る目的を持ちましょう。 簡単に言えば夢を持つということですね。 その夢の実現の過程で治ればいいのです。 治療に専念するという時間もあるかも分かりませんが、 常に夢に向かって生きることが大切です。 僕は患者さんの夢を尋ねます。 そしてその夢に向かって治るお手伝いをします。 これが循環療法の基本です。 痛いから治してほしいと言われても、はいそうですかとは言い辛いのです。 本来他人を治療するというのはチャンスを奪う行為です。 辛い症状も後遺症もその人の気付きのチャンスです。 財産です。 みき何某さんがロングなんとかという呼吸法を開発したのも自分の腰痛を捨てるためでした。 ロングなんとかは沢山の人の喜びになって循環しています。 みき何某さんにっと腰痛は財産だったのです。 僕は奪いたくないから協力するだけです。 夢に協力するだけです。 人は循環の生き物です。 怪我をするとそれを治そうとして、 脳からの指令だとか血液だとかリンパだとかを総動員してあたります。 このほかにも様々なものが体の中と外を循環しています。 その循環が滞っていると怪我が治りません。 後遺症が治らないとき、循環の滞りを疑うべきです。 循環がしっかりできていれば体は治ろうとしてくれます。 治ろうとするのはその人らしくありたいからです。 循環とは実はその人らしさのバロメータでもあります。 循環が滞っているというのはその人らしくないということです。 循環を回復してあなたらしくなってください。 そしてあなたの夢へ向かって生きてください。 そんな生き方ができたらきっと治りますよ
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